2018年05月21日

税務調査立ち合いは是か否か

4月、磯子区に事務所を構える法人業者が税務調査の事前通知を
受け、税務調査の訪問がありました。
税務調査当日、仙副会長と児島事務局次長が「立ち合い」求めました。


かねてより、民商は再三、税務署交渉の場で「信頼のできる人の立ち
合いを認めるよう」請願をしていました。


今春の横浜中・南税務署交渉で「現場(税務調査員)の判断により
『記帳補助者』を立ち会わせる場合がある」と回答しており、例年に
はなかった回答でした。


今回の「立ち合い」はその回答に基づいて要請したものでしたが、来訪
した税務調査員(横浜南税務署員)は「総務課に確認したが、そのよう
な発言はしていない」と「立ち合い」を拒否されました。


もっぱら、税務調査員は過去同様の「守秘義務」を盾に「立ち合い」を
拒否し、調査を開始しました。


『記帳補助者』という概念は現実に行われている決算・申告を考えると
理にかなった考え方、方法です。
小規模事業者の多くは仕事(業務)をする方とその配偶者もしくは家族が
帳面付け、申告書作成というパターンでしょうから。
税務調査の実際はそのヒアリング相手はというと、事業主というよりは
配偶者、もしくはその家族という例が多いのですから。


税務署交渉の「回答」が今後もきちんと守られているかどうか、注視して
行く必要があります。




posted by なんぶ民商 at 10:48| Comment(0) | 日記
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